低気圧
こんにちは！
就労移行支援事業所のむすびカレッジ福島駅前校です!
私達は障がいのある方に「学び」を提供し、就職につなげるサポートをいたします。
最近天気があまりよくありませんね。 気圧が低いと本調子が出ない方もいらっしゃると思います。
ちなみに気圧というものは私たちの周りの大気の重さを表し、日々変動しています。
この日々変化している気圧ですが、実は、この変化が体調に与える影響はなかなか興味深いものがありまして、よく気象病と呼ばれる現象もその一例です。
気圧の低下によって、大気中の酸素濃度が減少し、これが原因で、一部の人は頭痛やめまい、倦怠感を感じることがあります。
特に、台風や寒冷前線や温暖前線の通過などの気圧の急激な変化が生じる日に注意が必要です。
一方で、気圧の変動は血圧にも影響を与えるそうです。気圧が低下すると、血管が拡張しやすくなり、血圧が上昇する傾向があります。この変化が、特に高血圧の方にとっては注意が必要となります。
では、気圧の変化に対処するためにはどうすれば良いのでしょうか？
まず第一に、適切な休息と睡眠を心がけることが大切です。また、自律神経を整えるためにも朝は同じ時間に起床して必ず太陽を浴びることもいいとされています。 まだまだ予防策はありますが、これらの生活習慣が気圧変化に対する体の適応力を高めてくれるというわけですね。
気圧と体調は繋がり合っています。普段から自分の体調を注意深く観察し、適切なケアをすることで、気圧の変化による影響を和らげることができます。ご自身の体と心に対話を大切にし、健康な毎日を過ごしていただければなと思います。
お仕事や日常生活においても、健康が第一です。
では本日もお疲れ様でした！
